紫陽花に彩られた龍飛岬
先週末、津軽半島の最北端、龍飛岬へドライブに出掛けました
龍飛岬と言えば真っ白な龍飛埼灯台
日本の灯台50選にも選ばれた詩情あふれるこの灯台は、津軽海峡を行き交う船の安全を見守っています

灯台を背に龍飛崎展望台(新型コロナウイルスの影響で閉鎖中)の裏手へ歩いて行き、2頭の龍が鎮座する「龍見橋」を渡ると、吉田松陰のブロンズ像等が設置してある広場があり、紫陽花も見頃を迎えています
残念ながら北海道は見えませんでしたが、龍飛岬ならではの絶景が広がっていました。
今まで訪れた中で、一番穏やかな津軽海峡。
風力発電機と紫陽花。
三厩駅から龍飛岬の先端までの約15キロメートルの山間道路は、「あじさいロード」と名付けられていて、約15,000本の紫陽花が植えられています。
今の時期は、紫陽花に彩られた龍飛を楽しむことが出来ますよ
かの有名な階段国道。
全362段の日本で唯一の階段国道で、車もバイクも通れません
こちらは岬側の階段国道です。
紫陽花がとてもキレイでしたよ~
岬下側の階段国道。
一般住宅の間を通り抜けます。
歩道であるのにもかかわらず「おにぎり」型の標識も要チェックです
津軽海峡を見下ろす高台にある「津軽海峡冬景色歌謡碑」。
ごらんあれが龍飛岬北のはずれと
石川さゆりになりきって口ずさみたくなります。
ちなみに、龍飛岬の「津軽海峡冬景色歌謡碑」は、ボタンを押すと『津軽海峡・冬景色』の2番のみが流れますが、青森駅近くにある「津軽海峡冬景色歌謡碑」はフルコーラスで聴くことができます
見頃を迎えた紫陽花が美しい龍飛岬へのドライブはいかがでしょうか。
青森駅から車で片道約2時間のです。
本日のブログは青森駅前の青森市観光交流情報センターよりお届けしました




日本の灯台50選にも選ばれた詩情あふれるこの灯台は、津軽海峡を行き交う船の安全を見守っています


灯台を背に龍飛崎展望台(新型コロナウイルスの影響で閉鎖中)の裏手へ歩いて行き、2頭の龍が鎮座する「龍見橋」を渡ると、吉田松陰のブロンズ像等が設置してある広場があり、紫陽花も見頃を迎えています




三厩駅から龍飛岬の先端までの約15キロメートルの山間道路は、「あじさいロード」と名付けられていて、約15,000本の紫陽花が植えられています。
今の時期は、紫陽花に彩られた龍飛を楽しむことが出来ますよ


全362段の日本で唯一の階段国道で、車もバイクも通れません

こちらは岬側の階段国道です。
紫陽花がとてもキレイでしたよ~


一般住宅の間を通り抜けます。
歩道であるのにもかかわらず「おにぎり」型の標識も要チェックです




石川さゆりになりきって口ずさみたくなります。
ちなみに、龍飛岬の「津軽海峡冬景色歌謡碑」は、ボタンを押すと『津軽海峡・冬景色』の2番のみが流れますが、青森駅近くにある「津軽海峡冬景色歌謡碑」はフルコーラスで聴くことができます

見頃を迎えた紫陽花が美しい龍飛岬へのドライブはいかがでしょうか。
青森駅から車で片道約2時間のです。
本日のブログは青森駅前の青森市観光交流情報センターよりお届けしました

